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特集 ここまで進んだ 心不全治療 |
<展 望> | |||
心不全と循環器専門医の闘い | 杉本 恒明 | |||
<解 説> | ||||
慢性心不全の病態と診断 | 丸山 敦司 | |||
慢性心不全と神経体液性因子 | 廣岡 良隆 | |||
心不全におけるサイトカインの役割 | 松森 昭 | |||
EBMからみた慢性心不全治療ー大規模臨床試験の示唆するもの | 廣江 道昭 | |||
<トピックス> | ||||
拡張型心筋症の遺伝子解析 | 長谷川 洋 | |||
不全心に対するメカニカルサポート | 中谷 武嗣 | |||
心不全における成長因子の役割 | 青柳 昭彦 | |||
<診断・検査> | ||||
急性心不全ーまず何を見るかー | 中村 岩男 | |||
急性心不全の診断と重症度評価 | 竹越 襄 | |||
慢性心不全患者の予後予測ー心臓突然死,心ポンプ不全を予期できるかー | 蔦本 尚慶 | |||
運動耐容能と呼気ガス分析から何が分かるか | 加藤 理 | |||
核医学検査による心不全診断ー新手法の効果的な活用 | 石田 良雄 | |||
<治 療> | ||||
急性心不全ーまず何をすべきかー | 木全 心一 | |||
急性心不全時のカテコラミンの使い方 | 鈴木 啓介 | |||
慢性心不全時のジギタリスの使い方 | 井本 宏治 | |||
β遮断薬と慢性心不全の予後 | 濱田 希臣 | |||
経口強心薬(PDE阻害薬) | 麻野井英次 | |||
ナトリウム利尿ペプチド | 吉村 道博 | |||
レニン−アンジオテンシン系の抑制は心不全生命予後に有効か | 岡本 洋 | |||
心不全の外科治療ー心室壁切除術の有効性 | 許 俊鋭 | |||
高齢者の慢性心不全の管理 | 飯島 勝矢 | |||
今月の論壇 | 治験の推進 | 小山 博記 | ||
グラフ | 心エコーの実際(11)大動脈疾患2 | 弓削 慶子 | ||
呼吸器のX線像(12)嫌気性菌肺炎(肺膿瘍) | 永井 寛之 | |||
腹部エコーの撮り方(12)胆嚢疾患の超音波画像1 | 小川 眞広 | |||
消化管X線像の読み方(11)クローン病初期病変のX線所見 | 中野 浩 | |||
内臓疾患と皮膚病(12)脛骨前粘液水腫 | 喜多野征夫 | |||
三次元画像診断(16)神経放射線領域の三次元CT診断 | 片田 和廣 | |||
診断・治療の 指針 |
心房細動の治療−最近の進歩− | 井上 博 | ||
自己免疫性肝炎の初発症状と合併疾患 | 各務 伸一 | |||
日本における原発性胆汁性肝硬変の特異性と治療の問題点 | 塩見 進 | |||
薬物性腎障害 | 関根 孝司 | |||
血糖値指標の乖離をどう読むか | 松木 道裕 | |||
一般臨床医に必要な遺伝子診療の知識 | 藤田 潤 | |||
OSCE(objective structured clinical examination)とは | 松岡 健 | |||
皮膚寄生虫妄想とは | 神山 園子 | |||
プライマリ・ケアの ストレス緩和 |
クエン酸タンドスピロン(セディール)+SSRI併用投与による慢性疼痛患者におけるプライマリケアのストレス緩和−顎下部痛や頸部痛を訴えて複数の診療科を訪れた8例− | 谷口 一男 | ||
トピックス | Tumor Dormancy Therapyの最近の展開 | 漆崎 一朗 | ||
臨 床 | 短期ペイト入院−社会的QOL維持を目指した肝細胞癌治療の新しい試み− | 山本晋一郎 | ||
綜合臨牀2002年4月号 |