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今月の論壇 | 品位ある医療 | 森 亘 | ||
特集 後期高齢者ー日常診療からターミナルケアまでー |
<展望> | |||
長寿時代の医療技術と死生観 | 亀山 正邦 | |||
<解説> | ||||
福祉先進国の高齢者介護と医療 | 岡本 祐三 | |||
自立生活の限界とケア施設のあり方 | 横内 正利 | |||
ホスピスの役割 | 柏木 哲夫 | |||
高齢者の生理機能と有病パターン | 森本 茂人 | |||
<トピックス> | ||||
高齢者のアセスメントとケアプラン | 飯 島 節 | |||
高齢者のインフォームド・コンセント | 井形 昭弘 | |||
世界の百歳老人 | 柴 田 博 | |||
<症候と診療> | ||||
老年病症候の特徴と検査の重要性 | 鳥羽 研二 | |||
意識障害・失神 | 岩本 俊彦 | |||
胸痛 | 三谷 健一 | |||
繰り返す転倒 | 細井 孝之 | |||
せん妄 | 東海林幹夫 | |||
不眠 | 山口 成良 | |||
排尿障害 | 保坂 義雄 | |||
<頻度の高い異常と対策> | ||||
肺炎 | 板 橋 繁 | |||
高血圧 | 島田 和幸 | |||
脳血管障害 | 荒川 修治 | |||
老年痴呆 | 山 上 榮 | |||
低栄養 | 中野 博司 | |||
褥瘡 | 宮地 良樹 | |||
<治療薬と問題点> | ||||
高齢者薬物治療の注意点ー総論ー | 三浦 久幸 | |||
循環器用薬 | 松本 正幸 | |||
後期高齢者の感染症対策 | 稲松 孝思 | |||
向精神薬 | 武田 雅俊 | |||
鎮痛消炎薬 | 本間 光夫 | |||
後期高齢者の代謝性疾患薬 | 袴田 康弘 | |||
<機能障害への対策> | ||||
理学療法 | 林 泰 史 | |||
後期高齢者の言語治療 | 物井 寿子 | |||
自助具・福祉機器 | 堀田富士子 | |||
<提言ー介護保険法問答> | ||||
介護保険制度における医師の役割 | 青 柳 俊 | |||
介護保険ー行政の立場から | 三浦 公嗣 | |||
受給者の立場から | 鳥羽 研二 | |||
グラフ | 心電図の読み方(VI) 左室肥大・右室肥大 |
斎藤 富善 | ||
心エコー図法の実際(I) 心エコー図法の原理と装置の操作マニュアル(1) |
近藤 誠宏 | |||
呼吸器のX線像(I) 細菌性肺炎 |
三 浦 洋 | |||
腹部,CTエコーの読み方(I) CT像の特徴とエコーガイド下穿刺 |
山本晋一郎 | |||
消化管のX線像(I) 食道癌のX線像 |
渡辺 秀考 | |||
循環器疾患のCT診断 1.原理,装置と検査法(1) |
内藤 博昭 | |||
診断の指針 治療の指針 |
糖尿病と感染症 | 加来 浩平 | ||
大腸癌における機能温存手術の現況 | 佐々木一晃 | |||
自己血輸血の適応と基準 | 盛 直久 | |||
前立腺肥大のレーザー治療とその成績 | 三 木 誠 | |||
涙によるアレルギー疾患の診断 | 北川 和子 | |||
高齢者肺炎の特異性とその対応 | 矢野 敬文 | |||
大腸癌の遺伝子治療 | 藤原 俊義 | |||
高血圧による心肥大 | 羽根田 俊 | |||
日常診療におけるストレスマネージメント | 更年期における不定愁訴 | 山本 晴義 | ||
臨床 | 消化器がんの病期・形態と術式選択ー鏡視下 VS縮小ー | 亀山 仁一 | ||
症例 | 経過中に自己免疫異常の出現した高齢発症の溶血性尿毒症症候群の一例 | 本多加津雄 | ||
綜合臨牀98年1月号 |