産婦人科治療2004年1月号
(Vol.88 No.1)
(本体価格2,400円)
特集
婦人科癌化学療法 新しい展開

癌化学療法の現況と将来展望 小川 一誠
子宮頸癌に対する手術術前化学療法(NAC)は予後改善に有効か? 山口  聡
子宮頸癌に対する化学・放射線同時併用療法の有効性 上浦 祥司
子宮頸部腺癌に対する化学療法 岩坂  剛
子宮体癌に対してtaxaneはどこまで有効か 波多江正紀
病理組織型を考慮した化学療法 清水 敬生
卵巣癌に対する第二次(2nd line)化学療法 安達  進
卵巣癌に対する地固め療法 梅咲 直彦
婦人科がんに対する分子標的療法の現況 島田 宗昭
子宮頸癌に対する免疫療法 津田 尚武
乳癌診療における薬物療法の基本的考え方 渡辺  亨
婦人科癌に有望な新規抗癌剤 藤原 恵一
わが教室における癌化学療法の実際 関谷 宗英
手 術 手 技 婦人科腹腔鏡下手術の実際 1.
  良性卵巣嚢腫に対する腹腔鏡下手術―体腔外法と体腔内法を中心に―
伊熊健一郎
グ ラ フ 症例から学ぶ婦人科病理学入門12-2.
  子宮体癌ー類内膜腺癌(2)
井上 正樹
卒 後 講 座 EBM からみた不妊の治療の実際 7.
  排卵障害の治療方針
松崎 利也
症 例 子宮頸部小細胞癌の1例 河口  哲
産婦人科治療2004年1月号


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