CTおよび内視鏡検査者になくてはならない 消化器マルチスライスCT技術 −消化器撮影のための二次元,三次元画像の構築− |
◆ 本書は,厳選された180点のオールカラー画像を提示し,簡潔な文章によるわかりやすい解説を 加えた,消化器マルチスライスCT技術習得の為のテキストである. ◆ マルチスライスCTの基礎から画像作成,撮像法の実際,検査の実際,今後の展望に至るまで,マルチスライスCT技術の習得に必要な知識を網羅しており, CT室, 医局, 技師室,教室で即時参照出来る内容となっている. ◆ 内視鏡医師,放射線科医師,内科医師,診療放射線技師,学生の方々等, マルチスライスCTの専門家を志す方々あるいは関心を持つ方々に最適の一書であり,広くご購読をお薦めする. |
編集:小倉 敏裕(群馬県立県民健康科学大学診療放射線学部 教授) 著者:小倉 敏裕(群馬県立県民健康科学大学診療放射線学部 教授) 猪狩 功遺(癌研究会有明病院消化器内科 副部長) 小泉 浩一(東京都立駒込病院内科 医長) 浅原 新吾(癌研究会有明病院消化器内科) |
B5判 オールカラー 130頁 図10 表7 写真180 |
定価 4,935円(本体 4,700円+税) |
ISBN4-8159-1715-9 |
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